なぜ照射時間が短くなってきたのか

全身脱毛にかかる施術時間は、脱毛器の進歩によって着実に短くなってきました。かつては全身に照射するとなれば数時間は当たり前でしたが、現在は1時間未満のところが多いです。照射範囲によっても異なりますが、30分ほどで全身脱毛ができるサロンやクリニックも登場しています。施術時間が早くなったポイントには、脱毛器の照射部位の改良があります。昔は照射部位が狭かったので、広範囲に照射するには時間がかかったのです。

照射範囲はクリニックよりサロンの脱毛器のほうが一般的に広いですが、最近はサロン並みの照射範囲がある医療脱毛器が登場しています。照射範囲が広くなるほど施術時間が短縮され、利用者側の負担は軽減します。30分程度で脱毛が完了するのであれば、仕事帰りに通うのも楽になるでしょう。

施術時間の短縮化によるさまざまなメリット

全身脱毛に時間がかかりすぎると、より多くの施術回数が必要になります。一度の施術で全身に照射できる場合と比較し、上半身と下半身を別々の日に照射する場合では、処理回数に2倍の差が生じるわけです。施術時間が短縮化されれば、運営者側から見てコストダウンにつながります。顕著なのは人件費の削減であり、高速脱毛によって大勢に脱毛施術をできるようになるので利益率が向上します。

すると脱毛単価を抑えることができ、利用者に安さとして還元できるのです。現在の全身脱毛が格安になった背景には、脱毛の高速化があります。さらに短時間での脱毛により、肌にかかるダメージが軽減します。脱毛後のヒリヒリや炎症などのトラブルを抑える意味でも、高速脱毛にはメリットがあるのです。